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インフルエンサーマーケティング会社おすすめ5選!選び方や費用相場を徹底解説

インフルエンサーマーケティング会社おすすめ5選!選び方や費用相場を徹底解説
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インフルエンサーマーケティングとは?

直近認知獲得のチャネルのひとつとして大きな注目を集めているインフルエンサーマーケティング。SNSやネット上で多くのフォロワーを持ち影響力の強いインフルエンサーにサービスを広めてもらうことにより、ユーザーへの認知を高めることができます。

効果が極めて出やすいため多くの方が依頼を検討したことがあるかと思いますが、いざ依頼しようとなっても誰にどのように依頼すれば良いのかわからないですよね。今回はそんな悩みをすべて解決してくれる、インフルエンサーマーケティング周りのおすすめ企業をいくつか紹介させて頂きます。それぞれの企業に特徴があるので、ぜひ自社にあった企業を見つけてみてください。また企業の説明だけでなく、そもそもインフルエンサーマーケティングの企業を利用するメリットやデメリット、費用感の相場などに関しても簡単に説明させていただいています。ぜひ最後までご覧ください。

インフルエンサーマーケティングの会社を利用するメリット

はじめにインフルエンサーマーケティングの企業を利用することによる3つのメリットを簡単に説明させて頂きます。

会社のノウハウによる運用効果および売り上げ改善

まずひとつ目のメリットは、インフルエンサーマーケティングの企業が持つノウハウをフルに活かしてもらうことができるので、インハウスで行った時よりも圧倒的に効果が出やすいという点になります。

代理店の担当者は自社の担当者より担当案件数が多く経験値が圧倒的に違うため、どんなサービスでどんなターゲットの場合はどのインフルエンサーがマッチするのか、またその上でどのような訴求をすると認知拡大・売上に増加に繋がりやすいのかをしっかりと判断してくれます。

特にどのような訴求を行うかに関しては、方向性を間違えると費用をかけたにもかかわらずマイナスに働いてしまうことも少なくありません。訴求やインフルエンサーの選び方の軸など、重要なポイントではしっかりプロを頼ることが大切ですね。

自社のノウハウを自社マーケに蓄積・活用できる

ふたつ目のメリットは、媒体の営業からの情報や同業他社の情報なども得ることが出来るという点です。インフルエンサーマーケティングの企業担当者は、多くの企業を抱えていることが多いです。それ故に企業ノウハウとして、多くの事例を持っています。

業界の競合の動きやトレンドなどもしっかり把握できている企業が多いため、安心して企画やアサインを任せることができます。例えばインハンスでは競合の訴求などを自らでまとめる必要がありますが、インフルエンサーマーケティングの企業に依頼する場合は競合の訴求や起用しているタレントをまとめてくれるのはもちろん、場合によってはまだ公開されていない認知動画の訴求内容なども教えてくれる可能性があります。競合の訴求に対して自社のサービスをどう見せるかは非常に重要なポイントなので、これは本当にありがたいですね。

またインフルエンサーマーケティング企業の提案から学ぶことにより、社内のノウハウ蓄積にもつながります。競合のどういった情報を集めているのか、どういった訴求軸に対してどのようなインフルエンサーを器用するのかなど、一度インフルエンサーマーケティングの企業を利用してみた上で、もし自社でもやれそうと感じたらインハウスで行ってみるのもひとつの手かと思います。ノウハウを0から蓄積するのではなく、スタートダッシュを決めるためにまずは企業に依頼してみる、というのも良いかもしれませんね。

スピード感を持って動くことができる

最後のメリットは、インフルエンサーマーケティング企業に依頼することにより、スピード感を持ってすぐに動き出せるという点です。インハウスで直接インフルエンサーに依頼することにより費用を抑えることができますが、そもそも探してくることが正直かなり難しいです。その上見つけ出したとしても自社で契約書の雛形を作成したり法務上の確認をしたりとなると、純粋に時間がかかってしまう上にかなり煩雑な業務となります。これはできれば避けたいですよね。さらにその上成果も出すとなると、担当者へ求められるレベルとしてはかなり高いのではないでしょうか。

その点インフルエンサーマーケティングの企業へ依頼することによって、契約や業界のキャッチアップなどで一定時間はかかるものの、企画をまとめインフルエンサーをアサインしてもらい、すぐに動き出すことができ競合に差をつけることができます。

インフルエンサーマーケティングの会社を利用するデメリット

内製に比べてコストがかさむ

次にデメリットについてお伝えします。ひとつ目は当然と言えば当然なのですが、依頼するにあたり費用がかかります。実際の費用に関してはその提供サービスの種類やタイプにより大きく変わるので後で詳しくお伝えできればと思います。

選んだ企業によっては中々結果に繋がらない

これはインフルエンサーマーケティングをまるまる依頼する場合に起こりがちなことですが、莫大な費用をかけても中々結果に繋がらなかったというケースが見受けられます。それこそ委託をする場合は、インフルエンサーの選定やマネジメント、サービスの訴求や見せ方、施策の効果分析のネクストアクションなどを基本的にインフルエンサーマーケティングの企業へお任せするケースが多いです。もちろん依頼主である事業会社側での確認も行うものの、提案者であるインフルエンサーマーケティング企業の担当者が施策成功の大きな鍵となります。ただどんな企業に頼んだとしても、俗に言う「当たりの担当者」を引けるとは限りません。

よって委託する上では、担当者と以下に密にコミュニケーションを取るかも重要なポイントとなります。基本的にはメールや電話でやり取りを行いながら、定例MTGを組む企業が多いようです。密にコミュニケーションを取ることにより、担当者の中での自社へのプライオリティを上げてもらいつつ、進捗や方向性の確認を丁寧に行いましょう。これにより上述のような「莫大な費用をかけたにも関わらず、まったく上手くいなかった」という悲惨な事例をかなりの確率で回避することができます。

インフルエンサーマーケティングを依頼する際の費用相場

実際の企業を紹介する前に、ざっくりとした費用相場とお伝えします。

基本的な費用の算出方法はフォロワー単価 x フォロワー数で計算されることが多く、度のフォロワー規模のインフルエンサーの方へ頼むかにより上下しますが、ざっくり1回70万円〜100万円程度となることが多いようです。

また代理店を介して依頼する場合は、そこに代理店フィーとしてフォロワー単価が20%ほど上乗せされることが多いです。ただこの場合は正直どのくらいの費用になるのか分からないので、実際にお問い合わせし打ち合わせ時に確認を行うことがベターです。

主なインフルエンサーマーケティングの会社5選

最後に実際にインフルエンサーマーケティングを行う上で、活用したい企業を5つほど紹介させて頂きます。マッチングプラットフォームを提供している企業からPR代理店まで広く紹介しておりますので、ぜひ自社に合った企業を見つけてください。

インフルエンサーマーケティングの企業①:株式会社トリドリ

まず1社目が「株式会社トリドリ」になります。「toridori marketing」というインフルエンサーと企業をマッチングするプラットフォーム型のサービスを運営しております。

登録インフルエンサーが6.2万人を超えていることが大きな魅力であり、多種多様なインフルエンサーがいるので自社の商品に合ったインフルエンサーを選ぶことができます。月5万円から利用することができ、かつその金額のままマッチングしたインフルエンサーの中から何人でも採用することができます。コストを削減して、自社商品のイメージにあうようなインフルエンサーでブランディングをしっかりと行っていきたいという企業様は、ぜひご利用してみてはいかがでしょうか。

気になる方は一度下記URLから確認してみてください。

株式会社トリドリ:https://top-marketing.toridori.me/

インフルエンサーマーケティングの企業②:タグピク株式会社

タグピク株式会社

次に紹介する企業は「タグピク株式会社」になります。日本を中心に国内外6,000名以上のインフルエンサーをアサイン可能。海外の提携先企業も多くあるので、日本のみならずアジア圏に存在する9.2億近くのフォロワーにアプローチすることができます。また美容・ファッション・フードなど様々なカテゴリのインフルエンサーが含まれるので、幅広いニーズに対応することができます。

気になる方は一度下記URLから確認してみてください。

タグピク株式会社:https://tagpic.jp/

インフルエンサーマーケティングの企業③:株式会社ハーマンドット

Influencer Japan

3つ目に紹介するのは「株式会社ハーマンドット」の「Influencer Japan」になります。国内210万アカウントを超える実績があり、業界問わず多くの企業様に選ばれています。インフルエンサーを直接アサインするので高品質ながらも低コストで依頼することができ、フォロワー単価1円〜依頼することができます。また企業へのヒアリングからインフウルエンサーの選定、そしてレポートまでワンストップで行ってくれるので、結果につながりやすいことも強みです。

気になる方は一度下記URLから確認してみてください。

Influencer Japan:https://influencer-japan.jp/

インフルエンサーマーケティングの企業④:株式会社ディール

株式会社ディール

4つ目に紹介するのは「株式会社ディール」です。こちらは少し毛色が変わり、EC通販のインフルエンサーマーケティング専門の会社になります。そのためインフルエンサーの種類としてはややニッチ寄りではありますが、厳しい審査を通過したインスタグラマーなどが多く登録しております。

気になる方は一度下記URLから確認してみてください。

株式会社ディール:https://deel.co.jp/

インフルエンサーマーケティングの企業⑤:株式会社ルースター

株式会社ルースター

最後にご紹介するのは「株式会社ルースター」になります。登録するインスタグラマーは2,000人を超え、幅広いジャンルのインフルエンサーがキャスティング可能となっています。強みは早さにあり、最短当日にインフルエンサーの候補者リストを提出し、明日キャスティングが必要という場合でも相談可能です。

気になる方は一度下記URLから確認してみてください。

株式会社ルースター:https://www.rooster.co.jp/

インフルエンサーマーケティング企業への依頼を活用していきましょう

少し長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。インフルエンサーマーケティングに関して知識を深めていただくことはできましたでしょうか。SNSがコミュニケーションや情報収集において主要なツールとなっている現状で、インフルエンサーマーケティングと認知の獲得は切っても切り離せないような関係です。

また途中で紹介したトリドリマーケティングでは、月額定額のサブスクのような感覚でインフルエンサーにPRを依頼することができます。ぜひトリドリマーケティングを活用し、自社のマーケティング活動を成功へと導きましょう。

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